当塾はお子様一人一人の学力の引き上げ・伸ばす指導を行います。
少人数の塾ですので「難関校に何名合格」という単純な数の実績はも求めていません。目指すは、「学力の底上げ・爆上げ」です。爆上げした結果での難関校・上位校を求めます。
・中３の４月の時点で目標とする志望校に偏差値が１０ないし１５足りなかった。しかし、頑張って努力して偏差値を１０〜１５上げ、目標とする高校いやそれ以上の高校に合格した。
・通知票が「３」から「５」へ上がった。
・定期テストの点数が１００点〜２００点と大幅にアップした。
このように、一人一人が過去の自分では想像できないぐらい成績が伸び、過去では考えられない高校に合格できたという「伸び」に重きを置いた指導を行っています。「お子様一人一人がが本気で受験に向き合い、限界までチャレンジして努力し、合格していく」これは、「なんとなく勉強してなんとなく合格した。」という以上に素晴らしい経験だと思っています。

「塾に通っているのになぜか成績が上がらない。」この理由の１つに、講師からのわかりやすい説明に満足して授業を受けて勉強したつもりになっている可能性があります。「授業」を受けただけではまず成績は上がりません。「授業を受ける→演習する→暗記する→演習する・・・」この繰り返しが必要です。
　例えば、計算の授業。計算の仕方を授業で講師から聞いただけでできるようになるでしょうか？　繰り返し何度も反復練習が必要ですね。
　アビリティでは、しつこいくらい何度も基礎も反復練習を行います。応用問題は実は基礎の積み重ね、組み合わせに過ぎません。お家を建てる時に、土台がしっかりしていなければ壊れてしまうように、勉強も土台さえしっかりしていればいくらでも応用はできるようになります。
　大手の学習塾ですとこういう部分（反復・暗記・演習）がしっかりできていません。
　アビリティでは基礎を大事にします。数学の基本例題・英単語・英文法・理科・社会の１問１答などの小テストを頻繁に行います。小テストで基準点に達しなかった場合は、合格するまで再テストを続けます。
こういった指導は初めは「キツイ」「厳しい」と感じるかもしれません。
しかし、「できる」ようになるまでつきあいます。このような小さな成功体験の積み重ねが勉強を楽しくさせるのです。
アビリティでは、成績を上げるために時には「厳しさ」も必要かと思っています。

勉強に集中できる環境とは、最新の設備、ダブレット端末、パソコン・・・こう言った「モノ」ではありません。勉強に集中できる雰囲気・空気感です。
アビリティではこの空気感を大切にしています
　学習塾ですので勉強に集中できる専念できる環境をご用意します。「塾に行って勉強していると思ったのに、塾で友だちとぺちゃくしゃおしゃべりするだけだった。」「他の生徒が騒がしくて勉強に全然集中できない。」このような話は絶対にあってはならない話です。勉強したい生徒が居心地の良い塾を目指していきます。
成績を上げるためにお子様を塾に通わせている保護者様の期待を裏切るわけにはいきません。

「いつに何の費用がいくらかかるのか」料金がよく分からないのが学習塾です。（結局何にいくらなのか、イマイチ分からない携帯電話の料金と一緒です。）
アビリティではこういった不安が一切かからないように、費用を全てオープンにしています。
また、入塾してから、後から「この講座を追加でとってください。」「合宿に参加して下さい。」このようなことは一切ありません。
「本当に高い合宿なんていく必要がありますか？」　移動時間・宿泊費もったい無いです。そんなことしなくても、受験生は十分に塾で勉強できます。
塾の営業トークに乗せられて本来とる必要もない追加の講座をとって「この講座とる必要本当にあるのかしら。」と疑問に思ったことはありませんか？

アビリティではシンプルなコース設定。料金設定。
オプション講座の設定は一切ありません。
維持費なども発生しません。
通常の月謝以外に、春期講習・夏期講習・冬期講習・日曜特訓（中３受験直前期）しか追加で発生しません。
定期テスト対策ももちろん無料、
各種補習（英検対策・北辰対策など）も無料です。

　アビリティでは、中学校定期テストの過去問を生徒に配布することはしません。仮にも、塾で配布したプリントとほぼ１００％同じような問題が出題されたとします。それで高得点を取ったところで、北辰テストや本番の入試では何の力にもなりません。また、内申点重視の推薦で高校に入学したとします。高校に入って授業についていけなくなります。最新の高校入試は、思考力や記述力など暗記では対応できない問題が非常に増えています。そのような入試情勢にもかかわらず、過去問の暗記で成績を上げようとしてもいずれは崩壊してしまいます。こういった入試に対応できるような勉強をしていただきます。
　定期テストはどの学校でも出題される問題というのがあります。塾ではこういった問題をまず確実にとる指導をします。また、学校の定期テストは普段の授業の積み重ねです。したがって、塾だけではなく、学校の授業をしっかり受けるように指導しています。

＊過去問は配布しませんが、どのような問題が出題されやすいのか研究はしており、普段の授業や指導に生かしております。

　アビリティでは「教えすぎ」にならない指導をしています。成績アップのためには、やはり自分で教科書や参考書を読んだり、問題を解いて解説を見て直したり、こういった勉強が必要です。高校での勉強、大学受験、社会人になった時の資格試験、このとき、自分で勉強する方法を身につけておかないと苦戦を強いられます。
中学時代のように、人から教わるだけの勉強・塾に頼る勉強ではやがて限界が生じます。
　「高校生になったら塾なんて必要ない。」こう思っていただけるのが、大変嬉しい話です。高校入試は単なる通過点。もちろん、しっかり合格させる指導はしますが、それで終わることがないように、自ら勉強する力を中学時代に養っていただきます。

　アビリティでは入塾テストは実施しません。なぜなら、本気で成績を上げたいと思っている生徒を全員伸ばしたいと考えているからです。
　今の成績の良し悪しは関係ありません。
　ただし、下記の場合は退塾処分とさせていただきます。

＜退塾処分＞
①他の生徒の勉強の邪魔をする場合。
②学習意欲が全く感じられず、授業態度も著しく悪い場合。
③無断遅刻や欠席を繰り返す場合。